【ParasiteNOVA】関係者インタビュー!第五回Guest:ちゃこ輔(アネッタ役)

葉山(以下:葉)「ParasiteNOVA関係者インタビュー。
         5回目なりますね。
         今回のゲストはフグ●タ✖オ役の・・・。」

ちゃこ輔(以下:ち)「どうも、タ✖ちゃんです・・・違うでしょ!」

葉「えー・・・アネッタ・ウィリアム役のちゃこ輔さんです。」

ち「はい・・・ちゃこ輔です。」

葉「では、早速ですが最初の質問いきます。
  この企画、アネッタ役を任された当初の感想を。」

ち「そうですね・・・一番最初に話を聞かされた時は、
  どういう役かというのはまだわからなかったんですけど。
  その後、キャラクター設定を聞いて面白そうだ!
  と感じました。」

葉「ふむ。」

ち「お姉さん的な立場でありながら、副総帥という役職もあって
  厳しくもあり・・・。
  姉御肌なキャラクターだなと、捉えました。」

葉「そうですね・・・
  プライベートと仕事をきっちり分けてるタイプですね。」

ち「物腰は柔らかいですよね。」

葉「怒ったら絶対怖いよね。」

ち「怖い怖い(笑)。仕事人間ですからね。」

葉「仕事に依存してる(笑)。」

ち「仕事の鬼という感じですね。」

葉「総帥(ジェイク)より、総帥らしいかもしれませんね。」

ち「(笑)」

葉「この役をやる上で、気をつけていることって何かあります?」

ち「アネッタは長台詞が多いですよね。
  任務を与えるシーンだとか。
  滑舌とか・・・。」

葉「気をつけましたか。」

ち「滑舌がよくなる為に何度も何度も録っては聞いて・・・
  っていう感じでしたね。」

葉「同じ長台詞でも、場面によって
  語り口調も変わったりしますからね。
  7話のナレーションとか・・・。
  あれは仕事のアネッタでも、プライベートな感じでもなく。」

ち「そうですね・・・緊張しましたね。
  いつもとは違うので。」

葉「ふむふむ・・・。
  アネッタの性格を自分で分析すると、
  どういうタイプだと思いますか?」

ち「サバサバしてますね。
  言うべきことはしっかり発言して、
  クールな印象はありますね。
  陰ながらメンバー達を支える姉御。ですね。」

葉「姉御、ですか。
  では、そんな姉御が身の回りにいたら・・・
  どんなポジションで、どんなスタンスで
  付き合っていけると思います?」

ち「自分は結構、おっちょこちょいな部分があるので
  ・・・そういうところを指摘して欲しいですね(笑)。」

葉「ズバッと言われちゃいますけどね(笑)。」

ち「そう、ズラッと・・・」

葉「ズラッと?!・・・ズレてますよ?」

ち「そうですね、ズレてるよっていうところを
  はっきり言ってくれるのがいいかな・・・と。」

(解釈も若干ズレているみたいですが、続行します。)

ち「私個人、兄はいるのですが。
  姉というのはいないので、こういうお姉さんは
  欲しいですね。」

葉「まぁ、そんなクールで頼れる姉御、アネッタも
  次回作では大きく取り乱すわけですが・・・。」

ち「うわぁ・・・(笑)。」

葉「とりあえず、今まで演じたシーン。
  この中から、一番印象深いシーンは?」

ち「そうですね・・・。
  第7話のソクラの過去。
  その回想のシーンですね。
  静かに淡々と語るっていうのが難しくて。
  その静かも、本当に静か・・・という訳ではなく、
  情景を考えながら、読み解いていくという形で。
  それで気をつけていたので、印象に残っています(笑)。」

葉「なるほど。
  アネッタのシーンもね、そこも見せ場だったりするんですけど。
  その前の第五話、ですね。
  ディーパにミサイルが向かってきたり、スパイ騒動だったり。
  あそこ、オペレーターと会話にはなってますが、  
  ほぼアネッタの独壇場といいますか・・・。」

ち「緊張しましたね・・・滑舌は特に。」

葉「言葉一つでも、絶望だけではいけないし。
  かと言って、強気だけでもいけない。
  そのバランスを出すのがね、
  難しいシーンではありましたよね。」
 
ち「心ではオロオロしながらも、
  自分が副総帥であり、しっかり自分を保って、
  みんなを引っ張らなきゃいけない。
  という意識を持って仕事をこなす・・・
  というイメージはありましたね。」

葉「なるほどなるほど。
  では、もしもこの企画で、アネッタ以外でしたら、
  どの役をやってみたかったですか?」

ち「アネッタ以外・・・だったら・・・
  メアリーかな・・・。」

葉「まぁ、貴女も元々ロリ声だしね(笑)。」

ち「ですね(笑)。」

葉「理由としてはなんでしょう?」

ち「んー・・・
  今やっている役が頼られる役なので、
  保護されてみたい(笑)。」

葉「なるほどなるほど(笑)。
  保護(笑)。
  絶滅危惧種ですしね(笑)。」

ち「守られたい願望がありますね。
  ちょっとね(笑)。」

葉「それじゃ、今度は男性キャラに移りまして・・・。
  この人いいなー、素敵だなーってキャラは?」

ち「そうですね・・・。
  イクス・・・ですかね。ムードメーカー。」

葉「なんだ、アイツモテモテだな(チッ」

ち「(笑)。
  なんかこう・・・みんながピリピリしてる時も
  場を和ませてくれる感じとか。
  あぁいう事ってなかなか出来ないと思うので。」

葉「ルックスはいいのに、扱いが三枚目。」

ち「ですね(笑)。
  他のキャラクターも個性的で素敵ですし・・・。
  クワトロなんかも・・・しっかりしたおぼっちゃまというか。」

葉「いやいやいや(笑)。
  アイツはまだ猫かぶってますよ(笑)。」

ち「あー・・・そんな感じはする(笑)。
  まだ本性出してないんじゃないかなっていう。」

葉「今までの登場の中でも、伏線は出してますけどね。
  終盤ひどいっすよー?」

ち「あの微笑みの裏に隠されているものが・・・怖い。
  髪型とかだと・・・シャアみたいですよね。」

葉「シャア・・・どんなんだったっけ?」

ち「こうなんか・・・フワッとしてて・・・。
  すみません、アニメ詳しくなくて・・・。」

葉「いや、僕も全然詳しくないよ。
  詳しくない二人がアニメの話ししてるっていう・・・。」

ち「なんでしたっけ・・・赤いシャア・・・」

葉「・・・と緑のザク?」

ち「(笑)。」

葉「赤いきつねと緑のたぬきみたいな・・・。」

ち「ガンダムネタ詳しい人笑ってくれるかなー?」

葉「どうかな・・・?ちょっと不安(笑)。
  では、今後ね。
  本編じゃ絶対ありえない設定のアネッタ。
  こんなアネッタ演じてみたいなーっていうのは
  ありますか?」

ち「うーん・・・いつも真面目で堅いイメージなので・・・。
  ミランダの色気を半分ほど・・・(笑)。」

葉「まぁ、アネッタはミランダの対局にいますからね。
  NOVA自体、正反対キャラってのは多く設定してるので。
  ブルーグとイクスのルックスだとか、ローザ&リリィだとか。
  アネッタ&ミランダに関しては実在の人物をモデルにしてますし。」

ち「へー・・・。」

葉「その名残が髪の色だったりしますけどね。
  ではではちゃこ輔さんとしてのなにか宣伝、
  告知はありますか?」

ち「告知・・・何か病気のアレみたいですね。」

葉「あなたはこつしょ・・・
  こつしょしょ・・・こつしょしょう・・・
  ガンです。みたいな?」

ち「(笑)。
  告知かぁ・・・私個人の・・・。
  こえ部の方を引退しまして、それで・・・
  今までやってなかったナレーターの方に
  挑戦していきたいな・・・と思いまして。
  あとはサークルに参加しているので、
  そこでの活動を頑張っていきたいと思います。」

葉「ふむふむ・・・。
  では、最後にファンに一言。」

ち「ファン!?」

葉「みんな同じリアクションするなぁ・・・(笑)。」

ち「そうですね・・・
  最後まで試行錯誤しながら、
  アネッタを演じていきたいと思います。
  それと、怖い人ではないので・・・愛してください!(笑)」

               ゲストプロフィール

  • ちゃこ輔

生年月日:8/12
年齢:母
経歴:声部での活動を経て、現在は
   サークル活動をコアにしている。
   ナレーション、演技と、活動の幅を
   広げている真っ最中!

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コメント: 1
  • #1

    メアリー (月曜日, 17 2月 2014 21:44)

    わァ~\(^o^)/い♪
    メアリーの話 また出てる♪
    チャコたんお久しぶり♪