【ParasiteNOVA】関係者インタビュー!第七回Guest:甘菜(ドゥース役)

葉山(以下:葉)「【ParasiteNOVA】関係者インタビュー!
         今回で…えーっと、7回目ですね。
         今回のゲストはドゥース・エス…なんちゃら役。」

甘菜(以下:甘)「(笑)」

葉:「ちゃんと言います(笑)。
   ドゥース、エステラ…デル、オルモ…サルス!役の
   甘菜(かんな)さんです!」

甘「よろしくお願いします。」

葉「では、最初の質問行きたいと思います。」

甘「はい。」

葉「この役を任された当初の感想は?」

甘「最初に、絵で見た時と。
  役をもらってから、セリフを見た時のギャップに
  『あれぇ?』と(笑)。」

葉「(・3・) アルェー でしたか(笑)。」

甘「キリッとした、カッコイイ女の子なのかなーって
  思ってたんですけど…。
  『あ…バカなんだ』って(笑)。」

葉「そうですね、アホの子ですね(笑)。」

甘「なんか、想像以上にアホだった(笑)。」

葉「字を読み間違えても不自然じゃない!」

甘「あれは(笑)。」

※10話のセリフで『氷柱』を『ひょうちゅう』と読んだ件。

葉「天然でボケた感じだったんですけども(笑)。
  でも、あれは他のキャストさんだったらNGなんですけど…。
  ドゥースだし(笑)。間違って覚えてそうだし(笑)。」

甘「ドゥースの奇跡!」

葉「では、次に…。
  この役をやる上で、気をつけている事っていうのは?」

甘「深刻なシーンで、深刻になりすぎない。
  ちょっとハズシて、思い詰めない子なのかなと思って。
  それを意識して、プラス(思考)な感じを持って、
  演じようかなとは思っていますね。」

葉「なるほど。
  真剣に彼女なりには受け止めてるんだけど、
  戦闘メンバー中、最年少というワケで。
  若さあふれる反応、なのですよね(笑)。
  では、ドゥースの性格を分析すると?」

甘「そうですね…小学生くらいの時の自分と似ているな、って。
  無鉄砲な感じというか、人に何か言われても、自分の意見を
  押し通してしまうっていう…。
  カーっとなりやすい、というか。」

葉「若さゆえ」

甘「ですね(笑)。」

葉「では、このドゥースが現実世界に存在していたとして。」

甘「はい。」

葉「どういう関係、スタンスで付き合っていけると思います?」

甘「そうですね…。
  もう、突っ込まずにはいられないので(笑)。
  私もボケなので(笑)。
  一緒にいたら、きっと大変だろうなって(笑)。」

葉「お互いボケ倒し(笑)。」

甘「ですね~。」

葉「それじゃ、登場キャラクターで。
  この人に突っ込んで欲しいなっていうのは?」

甘「あぁ~…メアリー?」

葉「ほのぼのとした(笑)。」

甘「そうですね、ほのぼの(笑)。
  暴走しても、流石に自分より小さい子に言われると…。」

葉「(笑)。」

甘「止まるだろうっていう(笑)。」

葉「年上としてのプライドというか。」

甘「ハッて我に返るというか(笑)。」

葉「そうですね、じゃあ…。
  今後、二次創作という想定で…。
  ドゥースにさせてみたい事、というのは?」

甘「せっかくお姫様なので…。
  お姫様らしい事を…そんな回があっても(笑)。」

葉「(笑)。
  これも砕けた質問になりますが…。
  男性キャラクターの中で、
  この人いいな~っていうキャラは?」

甘「あ~…でも、お兄ちゃんばっかりなんですよね周り(笑)。」

葉「まぁ、言っても王族同士で結婚してますからね、サルスは(笑)。」

甘「えーっと、じゃあ…イクスか、クワトロですかね。
  でも、どっちとくっついても幸せになれる気は…(笑)。」

葉「まぁ、そうです…ねぇ(笑)。
  しっかし…またイクスか…。」

甘「インパクトが強いので(笑)。」

葉「イクスとドゥースが仮にくっついたとして…
  生まれる子供はアホ決定ですね。」

甘「アホですね、絶対(笑)。」

葉「クワトロとはいいコンビなんですけどね。
  ドゥースは怖がっちゃってるけど(笑)。」

甘「そうですね…SSだと、物陰で『ヒィィ』って(笑)。
  クワトロからは好かれてるとは思うんですけどね。」

葉「そうですねぇ…。
  反応面白いからねぇ、ドゥースは。
  遊ばれてますから(笑)。
  では、今まで演じた中で、記憶に残るシーンは?」

甘「私…そうですね…登場シーンが好きですね。
  『ゲッ!』っていう。
  最初から悪態?!って(笑)。
  もうちょっとスーっと入れないのかって(笑)。
  『ゲッ!』って(笑)。
  なかなか普段発さない言葉ですもんね。」

葉「(笑)因みに、28歳の男性から
  加齢臭はすると思いますか?(笑)」

甘「えーっと…んー…人によりけり…
  いや、希望としては、まだしないで欲しいかな(笑)。」

葉「確かに、イクスが加齢臭するの嫌だな(笑)。」

甘「そうですね、結構脱いでる(恐らく胸板の件)し。」

葉「実際、でも…サルス人って。
  砂漠の暑い中に住んでるんで…。
  多分、スパイス系の匂いがするんじゃないかな?」

甘「(笑)
  それってどんな感じなんですか?
  いい匂いなんですか?」

葉「なんていうか…その、異国のかほり。というか。
  カレー臭というか…。」

甘「それなら…カレー臭悪くない…かな(笑)。」

葉「では、次に…。
  ドゥース以外で演じるとしたら…
  どの女性キャラがいいですか?」

甘「あぁ…ジェーンちゃんかなぁ。
  可愛くてミステリアスなので。」

葉「中身はまぁ…ね、アレですからね。」

甘「アレ(笑)。」

葉「それじゃ、えーっと…
  甘菜さん自身への質問というかなんというか。
  何か今まで参加した企画などで、宣伝があれば。」

甘「んー…そんなに多くはないんですけど。
  ブログの方で紹介してるんですけども、
  乙女ゲームとか…にも登場したり。
  萌えキャラが出てくるゲームや、
  少年役でボイスドラマに参加させていただいたりとか。 
  あと、最近公開したばかりのボイスドラマで、
  女の子の役をやらせていただいてます。」

葉「詳しい情報はブログでチェック!ですね。」

甘「はい!」

葉「では、最後にファンに向けて一言!」

甘「ファン(笑)!いるのかなー…では…。
  色んなキャラが色々考えてる中。
  自分の道を走り続けるドゥースが、
  緊迫した空気の、ちょっとした息抜きになれれば
  いいな~っと思っていますので。
  ドゥースを是非、息抜きに楽しんでください!」

葉「今回のゲストは、
  ドゥース・エステラ・デルオルモ・サルス役の
  甘菜さんでしたー!!」

               ゲストプロフィール

  • 甘菜

(詳細はブログ参照)

嫌いだったキムチ、納豆、沢庵は根性で克服しました。

今では大好きです。

これからの目標はキュウリとトマトです。

それらを参考に、私に声のご依頼等あれば是非。